近年の土木技術の向上は、社会経済・産業の発展を担い、私達の暮らしを豊かにしてきました。しかし、その一方で私達に身近なものから地球的規模の自然や環境に影響をもたらしています。当スタッフは、豊富な経験と最新の技術により、総合的な環境調査コンサルティングを行っています。又、一般廃棄物処理の基本計画から現況調査、施設整備まで一貫した施工計画のサポートをいたします。

• 環境調査

  ○環境調査・解析・予測評価・保全対策

  自然環境調査 ○植物、動物、生態系、景観、気象、水像、地像 生活環境調査 ○騒音、振動、家屋（事業損失/補償）、地下水、土壌、水質、大気質

  環境アセスメント

  ○道路、河川、ダム、鉄道、港湾、都市開発
• 交通関連計画・調査

  ○道路交通計画・調査
  ○交通実態調査、道路整備計画立案
  ○交通処理対策検討
  道路管理調査

  ○道路交通計画・調査
  ○交通実態調査、道路整備計画立案
  ○交通処理対策検討

豊富な経験と柔軟な発想で自然と人と技術の調和をはかり、 ゆとりとうるおいのある社会基盤を創造します。計画から、設計、積算、施工、維持管理まで多岐にわたる土木事業、その間に行われる、さまざまな調査、測量、設計。私達は、総合建設コンサルタントとして、豊富な経験を活かした確かな技術と柔軟な発想で自然環境に配慮、保全することはもとより、自然環境を回復することを念頭に置き、自然と調和した社会基盤の整備を約束いたします。

• 道路

  ○道路設計
  ○一般構造物設計
  ○のり面設計
  ○道路防災設計
  ○公園設計
  橋梁

  ○橋梁設計
  ○補修、補強設計
  ○耐震設計
  トンネル
• 河川・砂防

  ○河道計画
  ○砂防計画
  ○護岸設計
  ○河川構造物設計
  ○下水道計画
  構造診断

  ○各構造物の診断解析
  ○非破壊、微破壊試験
  ○モニタリング調査

私達の仕事は医師の仕事に似ています。公共事業などの土木工事の礎となる地盤情報は、社会資本整備にあり重要な情報です。 私達は、この地盤情報を経験豊富なスタッフと最新技術により、医師が患者を診断する様に大地を診断し読み取ります。目的に合った地盤調査計画の立案から調査・解析・評価まで適切なサービスを提供します。

• 調査・点検

  調査 ○構造物基礎地盤調査
  ○道路法面、斜面調査
  ○地すべり調査
  ○軟弱地盤調査 点検 ○道路防災点検
  地質解析

  ○斜面安定解析
  ○トンネルFEM解析
  ○地盤変形解析
  ○圧密解析
  ○盛土安静解析
• 試験・計測

  ○室内試験（土質・岩石）
  ○重金属分析
  ○各種原位置試験
  ○各種物理探査、検層
  ○地下水観測
  ○動態観測
  評価・検討

  ○基礎地盤総合評価
  ○地すべり評価、対策検討
  ○トンネル地山評価、対策検討
  

これまで培ったノウハウと最新技術を融合し、計測計画立案から機器施工、データ取得、評価・分析まで業務特性に配慮した提案を致します。社会資本の礎となる土木構造物は高い安全性とライフサイクルコストの低減を考慮した計画と施工、長寿命化に寄与する保全技術が求められます。このような背景のもと土木計測は、施工時の安全確保、品質確保の検証、設計へのフィードバック等において、情報化施工の要となります。また、近年増加傾向にある既設構造物の保全対策でも構造物を定量的評価する上で計測が重要な一翼を担っています。
私たちはフィールドを主体とした各種構造物のモニタリングを実施すると共に、事前解析による変位予測、計測データ活用による逆解析実施等、安全管理や設計検証に資するデータ提供も積極展開しております。

• トンネル

  ○新設トンネルA
  ○B計測（支保評価等）
  ○既設トンネル詳細調査（変状評価等）
  橋梁

  ○橋梁構造各種の施工管理計測
  ○維持、補修診断計測
  ダム

  ○堤体施工管理計測
  ○ダム管理システム導入
• 都市土木

  ○地中連壁、山留管理計測
  ○建物沈下、傾斜管理
  地盤斜面

  ○地すべり管理計測
  ○岩盤崩落管理
  港湾

  ○地盤改良工事管理計測
  ○液状化監視計測

既設社会インフラの老朽化が顕在化し、トンネル、橋梁、道路などの土木構造物には高い安全性が求められております。これらを安心・安全に利用できるよう維持していくためには現状を把握する技術とそれに対応するメンテンナスが必要となります。私たちは総合建設コンサルタントとして、豊富な経験と確かな技術により、維持管理・メンテナンスに必要な情報を提供します。

• 土木構造物診断

  ○外観変状・コンクリートひび割れ
  ○コンクリート強度・コンクリート劣化
  ○鉄筋腐食
  ○床版材の耐荷力
  ○背面空洞
  ○塗装劣化
  ○斜張橋ケーブル損傷
  ○鋼材表層
  ○内部欠損
  ○鉄筋探査
  ○内部探査
  ○地中レーダー
  ○赤外線診断