現在、エーティックでは、社会貢献活動・地域貢献活動の一環として下記の取り組みを行っています。
札幌市清田区が主催する『あしりべつ川体験塾』にエーティックは継続して協力参加しています。
「川の生態系や自然の大切さ、川遊びの危険防止を児童に学んでもらう」という清田区の活動方針に賛同し、 体験塾の運営補助、子供達の魚捕りの手助けや安全監視に当社職員がボランティアとして参画しています。
弊社ではユニセフ・マンスリーサポート・プログラムに参加し、社員のプロダクツ購入、募金などによりその活動に協力しています
感謝状
途上国の子どもたちに焦点をあてた地域援助を行う国際NGO「日本フォスタープラン協会」の活動にも協力しております。
フォスターペアレントとして、現在、ニカラグア・グアテマラなど4カ国4名の子供達に援助を行っています。
国名 | フォスターチャイルド | 感謝状 |
---|---|---|
ニカラグア | ジエス君 | 感謝状(直筆) 感謝状(日本語訳) |
パラグアイ | ディエゴ君 | 感謝状(直筆) 感謝状(日本語訳) |
フィリピン | エンジェルちゃん | 感謝状(直筆) 感謝状(日本語訳) |
ギニア | マリエちゃん | 感謝状(直筆) 感謝状(日本語訳) |
市民による市民のための夏のお祭りを創造したいという想い。
モエレ沼から、未来に向けて打ち上げたい。
未来を担う子供たちに、心の豊かさや潤いと共に、感性や創造性を育む環境を創り出していくことは、我々大人達の使命です。この理念のもと、2012年7月28日に、市民主導による「夏祭り」、「モエレ沼公園」ではじめてとなる花火大会「モエレサマーフェスティバル 2012」が開催されました。
「市民の力で、未来を担う子供たちのために魅力ある新たな風物詩を創造したい」その様な想いから始まったモエレ沼公園の花火。これまでは、安全性・社会性、そして「お祭り」として継続することを主眼に活動して参りましたが、3年目を迎える今年は「モエレ沼芸術花火2014」と銘打って、さらなるステージへと踏み出します。
モエレ沼芸術花火2014 「北海道の花火が変わります」
子供達の未来のために、私達エーティックは応援しています。
地下鉄大谷地バスターミナルは、新千歳空港からのお客様が札幌に降り立つ最初の地です。
また、コナラの北限付近でもあり小動物が木の実と間違ってごみを食べないように、ひばりが丘白樺公園から南郷通18丁目駅間のサイクリングロードを定期的に清掃しています。
また、西区と中央区の境を流れる琴似川は、環状通りで地下トンネルに流下しますが、その付近は春にマガモが子育てをする場所でもあります。
降雨毎に琴似川の水位上昇を確認し河川管理者に報告する防災活動の一部に協力しています。
エーティックでは、札幌市の雪対策事業に協賛し、平成18年度に歩行者用砂箱を寄贈しました。
毎年降雪時期には設置を行いツルツル路面解消に役立ていただいています。
「道民の森・神居尻地区」には135haの牧野跡地が未立木地として残っています。ここに水源かん養機能回復・維持を目的とした「水源の森づくり」活動が行われています。
㈱エーティックでは『国土作りに貢献する』との経営理念からこの活動に賛同し、社内有志とその家族で、ここが森林となり新緑の中でアカゲラが巣立ちをする光景を想像しながら、トドマツ、ブナ、エゾアカマツ、シラカバなど平成21年度から平成23年度までで1,500本以上の苗木を植えました。
これから苗木周辺の下草狩りや、新たな植樹などの取り組みを継続していきます。
当日の様子が、新聞に掲載されました。
北海道通信社(2011/10/25)
平成26年度は6年目の取り組みとなり社長夫妻をはじめ職員とそのご家族20名以上の参加となりました。
約二時間かけて、高さ三十センチメートルほどのハルニレ、トドマツの苗木百八十本を等間隔に植え、親子で一緒に活動に汗を流しました。
植樹終了後には道民の森内にあるキャンプ場を利用し参加者一同でバーベキューを行い、楽しいひと時を過ごすことができました。
北海道通信社(2014/9/9)