2024年度ACSグループ上期安全大会を5月15日、本社2階で開催しました。舟田社長は「当社は安全と健康を最も大切にしている。協力会社とともに、例年以上に安全の質の強化を図っていきたい」との決意を語りました。 また、「安全を最優先で考えた時、状況によっては、勇気を持って中断すること、立ち止まることは一つの技術。協創・協力の精神で災害ゼロを目指していきましょう」と呼び掛けました。 大会では、札幌西消防署予防課の宇佐美晴己課長より近年頻発する地震災害への企業および個人の対応と火災予防をテーマに講演。引き続き霜出睦安全衛生委員長による23年度の活動報告と24年度活動計画の発表と、災害特別チームリーダーの港高学調査部長による危機管理ルールの説明が行われました。 大会の最後では、社員を代表して調査部の清水義博さんが「今一度新たな決意と行動を持って、無事故・無災害の実現と送り出し教育、危険予知活動の実施、相互指摘の風土の構築などを進めていきます」と決意表明しました。